■2009年度 西日本医科学生写真連盟展 審査結果■
Westan Medical School Photo Exhibition

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カラー部門
第一席
第二席
第三席
第三席

白黒部門
第一席
第二席

組写真部門
奨励賞
奨励賞

ギャラリー彩賞




カラー
第一席

『空中散歩』

後藤雄大
京都府立医科大学

寸評
構図が文句なし。色調も綺麗である。あとは、心象的・動的な表現が加えられるともっと良い。
第二席

『異郷』

後藤雄大
京都府立医科大学

寸評
生活観・人間くささが伝わる。バイタリティにあふれている。完成度は低いが、作者が試行錯誤し、何かを作り出し伝えたいという気持ちが伝わってくる。
第三席

『海ミツル時』

小川崇
藤田保健衛生大学

寸評
力強さ、躍動感を感じる。作者が作品づくりに向かっていった姿勢が感じられる。
第三席

『秘境』

大木望
藤田保健衛生大学

寸評
主題に視線が集まる。木漏れ日の美しさ、滝つぼの色、黒の中の葉のアクセント、葉のシルエットが良い。
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白黒
第一席

『“終わり"なき負の記憶、伝える今
〜ハンセン病療養所100年〜』


小川崇
藤田保健衛生大学

寸評
タイトルが生きている。メッセージ性があり、医学生らしい作品である。
第二席

『眼光』

白川陽子
藤田保健衛生大学

寸評
主題を中心にし、構成・切り取り方がとても良い。眼光を現す勢いがもっと欲しい。
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組写真

奨励賞

”a male”

安田有美香
金沢医科大学

寸評
若い男性がもつ魅力を表現している。組写真では、メリハリやメッセージ性、ストーリーを持たせると良い。


奨励賞

『軍艦島』

野崎裕介
京都府立医科大学

寸評
軍艦島1のブレは効果的であった。当時の生活観が伝わるような一枚があればよりよい。
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ギャラリー彩賞
『かーえりーましょ』

加藤 宏章
愛媛大学

寸評
夕暮れ時のさっきまで人がいたかの様な雰囲気が感じられる。
『夏の終わり』

永松優
熊本大学

寸評
線香花火の玉が今にも落ちそうな場面が夏の終わりを感じさせる。広がり、迫力がある。
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