カラー |
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第一席
『空中散歩』
後藤雄大
京都府立医科大学
寸評
構図が文句なし。色調も綺麗である。あとは、心象的・動的な表現が加えられるともっと良い。 |
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第二席
『異郷』
後藤雄大
京都府立医科大学
寸評
生活観・人間くささが伝わる。バイタリティにあふれている。完成度は低いが、作者が試行錯誤し、何かを作り出し伝えたいという気持ちが伝わってくる。 |
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第三席
『海ミツル時』
小川崇
藤田保健衛生大学
寸評
力強さ、躍動感を感じる。作者が作品づくりに向かっていった姿勢が感じられる。 |
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第三席
『秘境』
大木望
藤田保健衛生大学
寸評
主題に視線が集まる。木漏れ日の美しさ、滝つぼの色、黒の中の葉のアクセント、葉のシルエットが良い。 |
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白黒 |
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第一席
『“終わり"なき負の記憶、伝える今
〜ハンセン病療養所100年〜』
小川崇
藤田保健衛生大学
寸評
タイトルが生きている。メッセージ性があり、医学生らしい作品である。 |
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第二席
『眼光』
白川陽子
藤田保健衛生大学
寸評
主題を中心にし、構成・切り取り方がとても良い。眼光を現す勢いがもっと欲しい。 |
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組写真 |
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奨励賞
”a male”
安田有美香
金沢医科大学
寸評
若い男性がもつ魅力を表現している。組写真では、メリハリやメッセージ性、ストーリーを持たせると良い。 |
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奨励賞
『軍艦島』
野崎裕介
京都府立医科大学
寸評
軍艦島1のブレは効果的であった。当時の生活観が伝わるような一枚があればよりよい。 |
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ギャラリー彩賞 |
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『かーえりーましょ』
加藤 宏章
愛媛大学
寸評
夕暮れ時のさっきまで人がいたかの様な雰囲気が感じられる。 |
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『夏の終わり』
永松優
熊本大学
寸評
線香花火の玉が今にも落ちそうな場面が夏の終わりを感じさせる。広がり、迫力がある。 |
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